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宝石の形の種類

セレクトストーン
セレクトストーン
宝石にはいろいろな形があります。
それぞれの形ごとの名称と簡単な特徴をご説明します。
ジュエリーのオーダーの際にお役立てください。

[st-marumozi fontawesome=”” bgcolor=”#F48FB1″ bordercolor=”” color=”#fff” radius=”30″ margin=”0 10px 0 0″ myclass=””]シェイプ[/st-marumozi]

宝石の形(シェイプ)は、上から見た時の形状を表します。
宝石独特の名称がついていますので是非代表的なものだけ覚えてください。


017ローズクオーツ
・ラウンド
円形。形状は円形でもカットの仕方によってさまざまな種類があります。

041-1アクアマリン
・オーバル
楕円形。真円に近い楕円、細長いもの、カーブが浅いものなど全部含めてオーバルと呼ばれます。

・マーキース
両端が対象にとがった楕円形。18世紀フランスの侯爵(マーキース)夫人が愛用した形と言われます。

018エメラルド
・ペアシェイプ(ティアドロップ)
洋梨の形。または涙型とも。

・ハートシェイプ
かわいらしいハート型。昔からこのような形状の石が作られていたのですね。

・トリリアント
三角形。角が面取りされていたり、辺がふっくら曲線になっていることもあります。

・バゲット
長い四角形。バゲットとは長い棒のことを言います。

・テーパード
台形。脇石として使われるダイヤによく見られます。

052オニキス
・スクエア(プリンセス)
正方形。四隅に面取りのないものを呼びます。プリンセスとスクエアは上面から見ると同じですが、全体のカットが違うものになります。

オーダーメイドジュエリー【Atlier Pindot】
・クッション
四角形で、ふっくらとした形状のものをいいます。

・エメラルド
四角形で、四隅が削られて面取りされた形です。

宝石の形状は上面から見た形だけでは決まりません。
立体的に見たとき、上面ばかりではなく、側面や底面などのカッティングがどのようになっているかで全体の形状が全く違うものになります。
全体の形を表す名前についても今後ご説明していきますね。

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小さなアトリエだからこそのメリットを生かして、お客様に喜んでいただけるジュエリーをおつくり致します。(プロフィール詳細 )

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